タウンハウスが可愛く思えて
の新しい形として定着しつつあり、空間を上手く活用するには、確かに有効です。
そう言えば、日本ではマンションが沢山増えましたが、タウンハウスはあまり多く見かけませんよね。地震が多いと言う地理的な理由からでしょうか。道路添いにタウンハウスが並び、タウンハウスの1階にショップが並び、人は水平移動だけでなく、上下移動もしながらコミュニケーションができる空間は、ヨーロッパや昔の中国で良く見かけます。
タウンハウスを建てて、兄弟や親世帯と隣り合わせに住む、開いてればアパートとして貸し出す、こんな幸せを描いてもいいでしょうか。
なんとなく歴史ある建築物の間に無理やり現代のモダンを捻じり込んだイメージですが、違和感ではなく、コントラストに見えるから不思議ですね。こう言う個性的な建物は住むだけでかっこ良い感じがします。海外ではこれをアパートと呼びます。
日本のアパートとはイメージが違いますね。家を建てられるならアパート経営もしてみたい、海外では資産運用の一環として、多くの人がやっています。日本でも不動産起業とか言って、アパートを売買して運用する人たちがいます。
筆者は不動産売買して運用するのは、全く自信がありませんが、普通にアパート経営はやってみたいです。不動産屋さんの協力が得られるなら、単に安定した資産運用になりますね。
これもまた取って付けたようなバルコニー、しかも全部赤で、強烈です。これが全部ヨーロッパの街にある景色ですから、いままでのヨーロッパのイメージとはまたちょっと違うような気がします。
日本の庄屋のイメージがします。潔い木面にリビングだけ大きなガラスを嵌め込んでいる、恐れ入りました。オリジナルページでは家主さんが開催したパーティーの様子も写っているので、来訪者や近所にはわかりやすいですね。
ポルトガルのシルヴェスにある住宅街の一角にあるリノベーション物件です。もともとは倒壊しそうになっていたレンガハウスでした、派手な色が多い町に真っ白な家は中和作用を果たし、目立つものの、しっかり周辺に馴染んでいます。バルコニーの他にデッキもあり、気候が良くてアウトリビングの生活スタイルが普通なんでしょう。日本の場合は室外のデッキって、意外と年間の半分しか使えないんですよね~^^;
アメリカカリフォルニア州サンフランシスコの街にある個人の住宅です。都心でしょうか、車庫から判断すると、間口4~5mの日本の平均的な住宅用地とそう変わらない気がします。いや、奥行きがはっきりわからないので、言い切る事はできませんが、日本の街でも雰囲気的に合うと思います。
別荘ではなく、アメリカのバハマにある住居です。最近は自然への認識が強まったのか、自然の中に溶け込むようなモダン建築が多く見られます。日本の都会では無理と思いますが、別荘を考えている方なら参考になるではないでしょうか。
オーストラリアのクレアモントにある住宅です。鉄骨と木材のハーモニーが素敵です。大通り沿いにこのような住宅正面が隙間なくギッシリ並べていて、日本並みの規模?なんて思ったら、とんでもないです。ウナギの寝床のように奥へずずず~いと40フィートコンテナを2本繋げたくらい、長いです。さすが世界6位の国土を誇るだけあって、ゆったり生活スペースを確保できるのが、羨ましいです。
このような積み上げ式の住宅も最近では多く見られます。始まりはコンテナハウスのような気がします。モダンで、空間は有効に利用している合理的な建築です。角ばっているが、実は結構おしゃれです。
以上はマイホームを実現するための参考画像です。個人的には1番上の木造の家が現実味あるのかな、なんて思っていますが、そんな自分の保守的な考え方がまた嫌ですね~折角だから、もうちょっと夢を形にしたい気持ちは諦めたくないような~^m^